アイデアキー

ビジネスに使えるアイデアの出し方と21の発想法

他の成功例からアイデアを考える「NM法」の使い方

      2016/04/20


今回は前回のKJ法に続いて、NM法と呼ばれるアイデア発想法をご紹介します。

KJ法とはまた違った視点からの発想法になるので
企画出しに煮詰まった時にオススメです。

NM法って?

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NM法は中山正和氏が考案したアイデア発想法で、
KJ法と同じくNakayama Masakazuの頭文字を取ってNM法と言われています。

類比発想法と呼ばれるアイデア発想方法で
缶ジュースのプルタブはこのNM法を使って発想されたアイデアだそう。

似ているものから発想していくNM法のやり方

NM法はかなり複雑な発想法なのですが
簡単に説明すると「他に似ているもの」から発想していく方法になります。

具体的な手順は以下。

1,まずはテーマを決めます。
 (「画期的な貯金箱」)

2,そこから連想できる疑問やキーワードを発想します。
 (「家族にバレない」)

3,そのキーワードに「似た成功例」を捜します。
 (「隠し扉」)

4,その成功例の本質を考える。
 (「パっと見ても扉に見えない」「回転する」)

5,テーマと合わせて解決策を見出す。
 (「貯金箱に見えない貯金箱」「本に見える貯金箱」など)

テーマと似ているものから発想していき、
「なぜ成功したのか?」という部分に着目してアイデアを考えます。

漠然とアイデアを出していくよりも
本質的な部分を考えることができるのが大きな特徴です。

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