アイデアの発想・整理にとても便利なマインドマップ。
今回はマインドマップを作るためのWebサービスを2つに絞ってご紹介するので、アイデアを具体化したり、頭の中を整理する時に使ってみましょう!
マインドマップって?
マインドマップとはトニー・ブザン氏が考えたアイデアを整理する方法で
紙の中心にテーマを書いて、そこから外へアイデアを書き広げていく方法です。
自由な使い方ができるのでWebサービスやアプリなどたくさんの媒体で利用されています。
まずは基本!マインドマップの使い方
マインドマップをどう使っていいか分からない方のために
簡単にマインドマップの利用方法を説明しておきます。
1.まずは紙の中心にテーマを書きます。
2.次に枝を伸ばして、関連したキーワード・絵・アイデアを書きます。
3.その項目から思いついたアイデアを更に枝を増やして書いていきます。
4.良いと思ったアイデアをリストアップします。
マインドマップを作る際に注意することは
それぞれの枝に長い文章を書かないことです。
なるべくシンプルなマップにするために
単語や絵などのパっと見て分かるものがいいでしょう。
フリーで使えるおすすめのマインドマップサービス
マインドマップサービスはフリーソフトからiPhoneアプリまで様々ありますが
いくつか使ってみて非常に使いやすかったのは以下の2サイトです。
WebツールなのでWindowsでもMacでも問題なく使うことが可能です。
クリックとドラッグだけで簡単に枝分けすることができ、
それぞれの色を変えればシンプルでカラフルなビジュアルで作成できます。
「Coggle」は無料で簡単に使えるマインドマップ作成ツールです。
Googleアカウントさえあればすぐに使え、必要な機能は全て入っているので初めて使う方にもおすすめです。
以上、マインドマップサービスまとめでした。
マインドマップは紙で行うことが多いのですが、デザイン性の高いマインドマップを作れたり、共有機能があったりと、Webサービスならではの強みもたくさん持っています。
普段からマインドマップを使う人はこちらも一度併用してみてはいかがでしょうか?